Excelびぼー:ドロップダウンリスト

ドロップダウンリストを活用するには

中途半端なリストはケガの元

データが増えてくると、

「あれこれ、毎回打つのあほちゃう?」

と思う日がやってきます。

それが許されるぬるい世界で生きているなら、

10年後、あなたの職はないでしょう。

リストを作ろう

リストを作るのに、まさか一個一個チェックする奴はおるまい?

手順

  1. 列データをコピーする
  2. 重複をなくす
  3. Happy!!

これでリストの元ができたぞ!!

甘いぞ!ドモン!!(わからない人はスルーしよう)

その場限りのデータならそれでいい。

だがな、リストが増えたらどうする?

列が動いたらどうする?

それじゃ足りないんだよ!!

テーブルを作ろう!

まずはレンジに名前を付けよう

できたリストをCtrl+Aとかで、タイトル行込みで全部選ぶじゃん。

そしたら数式タブの「選択範囲から作成」を選ぶじゃん。

チェックは上端だけでいいんじゃん?

そすると、無事レンジ名が増えたね?

テーブルを作ろう

テーブルをつくります。

なんでかって?

こまけえこたあいいんだよ!!(わかる人だけ・・・)

理由:リストが自動で増えて、レンジも広げてくれるからじゃないかなあ。

リストに反映しよう

データタブの入力規則から!

リストを選んで!

リスト範囲には=レンジ名を選んで!

完成です!

え?レンジ名忘れた?

F3押せよ!!!!!!

 

眠くて変なテンションでお送りしました^^;