台風による計画運休に対する是非
人間って自分勝手!って思った
この度、予想されていたとはいえ無事帰りの飛行機が欠航になりました。
そして、台風本番は拍子抜けするほど大したことも無かったというオチ。
良いことですけどね。
あと、帰りが伸びたことで親も喜んでいました。
これも良いことですかね。
計画運休
早め早めの対策
というわけで、前日には早いうちからJRが計画運休の知らせを出していました。
これに対し、そりゃまあ旅行客の皆さんからは非難ごうごう。
もっとギリギリまで運休を伸ばせと。
だがちょっと待ってほしい。
遅め遅めの対策
テレビでやってたのですが、以前、東京かどこかで似たようなときの話。
かなりギリギリの計画運休(それでも8時間前)に踏み切りました。
すると、決めるのがギリギリすぎる、と非難ごうごう。
いや、どないせえちゅうねんと。
もっと心を広く持てよ・・・
なんというか、日本社会ってこうですよね。
余裕が無いっていうか。
確かに休みが無い中ギリギリのところで帰ってるんじゃ!って人もいるでしょう。
しかし、台風来るの分かってたんだから、じゃあ見送れよ、と。
海外とか公共機関が時間守らないの当たり前だそうです。
海外にあこがれる人は、そういう部分分かってるのかな?
なんだかそんな風に感じた訳でした。