データサイエンティスト【その2:何それ】

データサイエンスって何?

参考:Coursera IBM Data Science Professional Certificate

Courseraの講義で学んだことをひたすら書いていく。残念ながら日本語字幕は無い。英語やっててヨカッタ~。

毎回小テストがあるので、気が抜けない・・・

データサイエンスって何

データを用いて答えを探すこと、らしいよ。

データサイエンスってどうできたの

なんか2010年頃、突然できた。

あらゆる学問において、データまじ大切じゃん、ってなって自然とできた。

(個人的見解)文系理系の区切りが消えつつあることがうかがえる。特に日本では出遅れている分野なので、データサイエンスやってますっていうのは、受験、就職で大いに有利に働くはず。とはいえ、AIという言葉同様、よく分からないで使ってしまいそうで怖い。恥かく前に勉強しとこう・・・

データサイエンティストに重要な物

情熱(Passion)

最新のテクノロジーを何でも利用して問題解決してやろうというPassionなのである。やばい、そんなの持ってない。

好奇心

上に同じ。

判断力

数あるデータから要不要を判断するんですね分かります。

議論の力

頭の固い人たちは、いくらデータに整合性があっても聞きはしない。そんな人たちを説得するために、いかに情熱を持って語れるか、という力も必要らしい。うわぁ、面倒くさい。

いや、でもそうなんだよ。世の中の仕事の多くがそうなんだよ。無能な人々が全力で邪魔をしてくるんだよ。このままで良い、仕事を増やすな、と。なんと無益なことだろう。頑張れAI、彼らの仕事を奪いたまえ。

データサイエンティストの今後

今後ますます、データサイエンティストの需要が高まる。ビッグデータが身近になったため、データの活用が急務になっているからだ。そのためには、データを扱える人材が必要だが、現状その数は少ない。具体的に言えば、今後アメリカで20万人から不足すると言われている。だから、高い給料を支払ってでも人材を確保したいと企業は考える。逆に、それにより席を奪われるものも出てくるだろう。

データサイエンティストは21世紀におけるもっともセクシー(魅力的)な職業のひとつ、と言われている。平均給与は1200万円とも。十分魅力的だ。

(個人的見解)うん、魅力的だ。しかし、だからこそ気を付けたい。巷に同業が溢れるようになれば、平均給与は下がるからだ。今が高いだけ。結局、生き残るためには、いかに自分をアピールできるかが重要だ。それを示す一番の方法は実績を積むこと。Kaggleで上位を取るなんてのは、手っ取り早いかもね。

恐らく今後、猫も杓子もデータサイエンス育成学校に飛びつくことになるだろう。YouTuber育成学校や、プログラミングスクールに似た熱狂を感じる。気を付けたいのはそのクオリティ。詐欺まがいの学校に捕まらないようにしないとね。

その点、Courseraは以前からお世話になってるし、IBM主導なので安心だ。頑張って学ぶぞ~。