Excelびぼー:IFロジック
IFの使い方メモメモ
おなじみIF
IF(条件式,Trueのときの表示,Falseのときの表示)
条件式の指定時に気をつけたいのは、テキストは””で囲うということ。
AND / OR
これが無いと始まらんよね。
AND / ORによって、条件を重ねることが出来る。
おそらく、1つのANDで255コまで重ねられる。
ところが、AND / ORだけではTRUE / FALSEしか返せないのでイマイチ。
その真価は、IFとANDとORのコンビネーションで発揮される。
ここら辺を上手く使えると、素敵な条件付き書式が完成する!ハズ?
IF中のIFのネスト
IFの中にIFを入れ込むことが可能。これにより複数分岐が可能。
重くなるのかは知らん。
IFERRORとIFNA
こいつらがあることで、見栄えが良くなるっていうか、計算がきちんとできるっていうか。例えば、NAを0に置き換えてしまえば、平均値を求めることが可能になる。しないと、errorが帰ったりする。そんな時に便利。
NOTとEXACT
NOT関数を使う方が、イチイチチェックするより速いことがある。らしい。
EXACTは使い道がイマイチ分からないっていうか、あまり見たことない。