アクセス解析をもとに具体的に提案できて、すぐ実行するウェブ技術者が仕事を得る。
今に始まったことではなく、とりわけ2005年以降に広がっている認識です。
理由は、ウェブ技術がなくても簡単に更新できるソフトを一般人が使い始めたから。
ブログ感覚でウェブ管理できます。
その結果、閲覧者にとって使いづらいウェブも増えているし、放置されたままもある。
所有者や管理者は、具体的にどう改善したらいいかわかりません。
諦めてしまう結果、放置されるわけです。
閲覧者は、また見ようと思わない。
楽しめないし学べないからね。
そこで役立つ道具のひとつが、ウェブアクセス解析ソフト/サービスです。
検索訪問キーワードや着地ページの項目を見る人は多い。
閲覧者の地域を分析して、新規ページを作ったり、画像や文章を変えます。
ウェブも子育てと同じです。
毎日世話して、見守って、しつけすると、どんどん成長します。
逆に放置すると、あれていく。
ウェブの育て方はいろいろあるので、日々工夫の連続です。
作業や工夫を、かじブログで見てくださり、ありがとうございます。
最近のコメント