2021年05月16日(日) 7:15

面倒くさがって、若い世代を困らせない

Updated 2021/05/16

「おじさん、いいかげんスマホの操作、覚えてよ!」

そう言われないように、アプリを使って商品を注文したり、友人知人と新しい技術を使ってサービスを構築している。
使う側と作る側の気持ちがわかると、循環しながらスキルアップできる。
一方だけの考えでは、技能は高まらないんですよ。
自分で感じる、人の気持ちも確かめないとね。

店内でのモバイルオーダーしながら、店員へ積極的に話しかけます。
「こんな注文しても負担になりませんか?」
「モバイルでオプション追加できないので、こうしてもらえないですか?」
ITと声かけを組み合わせることで、スムーズな注文が実現します。

完璧なシステムは、逆にスムーズな注文をジャマしてしまう。
楽しいコミュニケーションを奪ってしまう。
人の気持ちを追い続けるから、よいシステムへ改良できる。
ITエンジニアの端くれとして、一応意識しながら作業を進めています。

若者に追いつけ追いつけの精神で、今日もアプリ操作に慣れるため、iPhoneを使いますよ。
『おじさん、そんなのも知らないのー!』て言われたからね。

※アイキャッチ画像/サムネイルは、イタリアンピッツァです
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2 Comments

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共感いたします!
オバサン、そんなことも知らないのー‼️て言われない様に、便利な機能を活用していけるように大苦手の機械操作を積極的に行う様になりました
流行りのアイドルの顔がみんな一緒に見えてもスマートにアプリを使いこなせるオバチャン目指します笑

MIKEさんへ
共感のコメント、どうもです!
苦手でも積極的に行動するって、笑いもあって楽しいですよね。
数年前に高校生からアイドル熱弁されて、最近は日向坂46と乃木坂46を追いかけています。ええ、顔と名前も結構認識してますよ。

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