2021年06月12日(土) 7:37

シンプルな答えに続きがある

Updated 2021/06/12

答えの中には、はいといいえが重なっている。

白黒はっきりさせないでもいい。
極端な答えじゃなく、両方の要素を持った答えが世の中にはたくさんある。

選挙のとき、好きな政党の候補者を選ぶか、無党派にするか。
そうじゃなくて、候補者の政策や政権公約を判断材料にする。
それでもない、候補者の生き方やお金の使い方を参考にする。
選ぶときでさえ、さまざまな理由があるんだね。

はいといいえも同じ。
「あの子、好き?」の答えにも複雑な気持ちがあるでしょ。
「どんなとこが好き?」なんて話が続くし。

シンプルに考えて「はい」という答えを出す。
理由を聞くと「いいえ」の部分も含まれる。
無理に白黒させずに、両方の好きな部分を取り入れるって、意外と素敵な答えかもね。

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