面接の自己紹介

自己紹介では、何ができるか、何をしてきたかを伝える。

就職面接で、自己紹介と自己PRができれば合格点です。
面接官や採用担当者が「欲しい」と思えば採用される。
自己PRでは、これから何がしたいかを伝えます。
どんな質問をされても、自己紹介と自己PRにつなげればいいのです。

「なんだ、そんなことか。簡単じゃん」
と思った読者のみなさん、その通りです。
その簡単なことが話せずに、合格点をもらえないんだよ。
なぜなら、会話の中で話すから。
覚えたセリフを言おうと準備しても、忘れたり、上手く言えないわけ。
言われたとこのない直球や変化球でたずねられて、あわてる。

だから練習や本番の数で、思った通りに話せます。
その上で伝わる工夫が欠かせない。
さらに自己紹介や自己PRにつながる質問をするとプラスの合格点がでます。

東京で就職活動して、ボロ雑巾になるまで面接をしました。
不採用通知をもらった分だけ、勉強になった。
凹んだ分だけ知恵がついたし、精神的に強くなった。
失敗は教材になり、誰かの助けになっています。

※アイキャッチ画像/サムネイルは、SUNTORY CRAFT BOSS 抹茶ラテです
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