2021年11月06日(土) 21:10

便利を作る側になる

Updated 2021/11/06

便利な道具や仕組みを作る側は、地味な経験をしている。

「面倒くさいなぁ」の声には、飽きるほど同じ単純作業を繰り返した歴史がある。
だから、工夫して早く終わらせたり、楽しんでいる。
プログラミングを使ったり、ゲームのように競争したり。

その経験があるから、作る側になっても地味な作業をできるし、工夫も続けられる。
わからないという理由で面倒くさがる人は、作る側になることは難しいかも。
なぜなら、心の底から「面倒くさい」と声に出していないから。
どれほどの単純作業なのか知らないし。

理論的に理解するのと、体験して痛感するのは、大きな差があるんだよ。
だから、面倒くさくても行動すると学びがある。
そして、便利な道具を使ったときに、大きな感動を味わって、心底感謝もしてしまう。

といっているけど、私は単純作業の途中で面倒くさくなって工夫を始めちゃう。
ごめんなさい。

※アイキャッチ画像/サムネイルは、鶏肉の野菜炒めです
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