2021年03月25日(木) 8:14

行動で示してこそ、言葉が意味を持つ

Updated 2021/03/25

「わかりました」の真意は、行動で確かめている。

言葉は飾りです。
行動が証拠であり、過去の発言を証明します。
口がわるいと言われる人がいても、行動して結果を見せる方がいます。
家事、勉強、習いごと、仕事など。

逆に、低姿勢で言葉が丁寧な方でも、行動が伴っていない場合があります。
いわゆる口だけの人です。
自分に都合のいいときだけ人を頼って、面倒くさいときは対応しない。
不誠実とも言えます。

「わかりました」という言葉はとても便利です。
相手の意図を理解しました、という意思を現すから。
そこには、行動しますという意味が含まれない。
かじは、行動でものごとを確かめるので、「わかりました」を信じません。
もちろん、私が「わかりました」と言ったら疑ってください。
『おまえ、いつやるんだよ。いつまでにするんだよ』と。
そして、行動するか厳しい目で追ってください。

そんなこともあって、「わかりました」の代わりに「○○して、連絡します」と伝えることが圧倒的に多い。
共有クセがあります。
でも、人によって迷惑する。
バランスを保てばいいけど、人に気をつかいすぎて疲れることってあるよね。

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