2021年04月11日(日) 7:07

医薬品の添付文書を読む

Updated 2021/04/11

医薬品の添付文書でまず確かめるのは、効果と禁忌事項です。

家電で取扱説明書を読み込む習慣があったこともあり、医薬品の添付文書を読むのは苦ではありません。
資格試験の勉強もしたことで、なぜ禁忌事項になっているか理由を知りたくなりました。
医薬品が体内でどんな作用をしているか、副作用は何か事前に知ることはリスク回避で重要です。

ということで、人が飲んでいる薬で、体調が理解できます。
もちろん、すべては分からないし、処方自体がズレている場合もあります。
医者でも診断できず困る事例も知っています。
だからこそ、患者である私も勉強しながら、医者と最適な治療を探すんです。
治療の選択肢がいくつかあるのですから。

医薬品の効果を身をもって実験することがあります。
ええ、重症になったり、気絶するような危険なことはしませんよ。
効果を実感するために。勉強のために。
先人はそうして、今の医療を築いてきましたし。

最近耳にする「副反応」。
あれ、「副作用」って言わないんだね。
言葉が違えば、意味も違う。
添付文書、わからないときは、何度でも読むよ。
調べて理解するよ。

※アイキャッチ画像/サムネイルは、庭に育ったパクチーです
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