某国の首席であった方が日本の社会党の政治家佐々木更三氏との会談の中で、某国の首席が発した言葉「日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、〜〜皆さんの皇軍なしには我々が権力を奪取することは不可能だったのです。〜〜過去のああいうことは良いことであり、我々の助けになったとも言えるのです。」と。『毛沢東思想万歳』東京大学近代中国史研究会訳、三一書房、1975年、『台湾を知ると世界が見える』藤井厳喜 林健良 より孫引き。
日本社会党の議員と共産党のボスということを考えたら、リップサービス的なものとも言えるとも思いますが、中共の主席がこういうことを言うというのは非常に自分の立場を危うくするものであったと言えます。
現在中共が何をしでかしてくれているのかを考えると、この主席の発言は大いに利用してしかるべきと思います。
反日中共だとずっと思っていましたが、けざわあずまさんがこのような発言を残していたとは。