月末はオンガクを始めてから10回目の投稿です!ですが、まあ、ここ数ヶ月、月一唯一の投稿になってますが。勉強備忘録のはずなのですが困りました。
今日はクラシックではなくて、こちら。メカネロというバンドの『カーテンコール』をご紹介いたします。
メカネロは1999年多摩ニュータウンの一角で結成されたバンドです。メンバーは以下の構成。
・大森まり子[ボーカル]
・真嶋信二[ギター]
・林英樹(ベース)
・藤田優(ドラムス)
・柏井万作(シンセサイザー、エフェクト)
確か、大森さんの前のボーカルの方の歌が僕が聴いたメカネロの声だったと思います。
熱心な音楽好きではありませんが、大学で音楽をやっていた万作くんとたまたま知り合ったところから、このバンドを知りました。メンバーの万作くんが大学にいたんです。同じ学部に。そこで、大学の4年くらいでしたか?ライブを聴きに行って素敵な曲に出会ったわけです。もちろん、今日ご紹介するカーテンコールの他の曲も素晴らしいのですが、それを差し置いても素敵な曲です。そして、メカネロのライブパフォーマンスではギターの真嶋さんの演奏がなんと楽しそうなことか。演奏姿を見るだけで、演奏の楽しさが伝わってきます。暑っ苦しいパフォーマンスではなくて、本当に楽しそうに音楽してるなぁという演奏姿なのです。動画でもその一端が確認できると思います。
さて、そのカーテンコールの一体何が印象的だったのかというと、専門的になんというのかわからないのですが、「メロディーを重ねている」ところなのです。この気持ちの良いこと。では、カーテンコールお聞きください。
万作くんは現在こちらで活躍中。https://www.cinra.net
ドラムのUさんは叩き語りで2021年5月にソロデビューとのことです。おめでとうございます。https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/27664