月末はオンガク11

3月の後半は急上昇と急下降をしていたせいでで気分も体調もすぐれないので、久しぶりにピアノの練習をしてみようと思いました。右手と左手、本当なら音をよく聞いてこう弾きたいと言うのも付け加えますが、電子ピアノなのでそこはごあいきょうと言いながらも考えなが練習してます。両手、譜読み、音楽構成なんてことを考えながら(ピアノの上手い方がなさってるようなことはできませんが)練習していると没頭して、精神衛生上いいですね。弾けるようになっていく感じと、こういう風に弾きたいと考えていたら余計なことなんて考えられなくなります。ただ、問題なのは時間を忘れることです。沖縄に来てから1曲も仕上げていないので、今年はこれをしっかり弾けるようにしておこうと思います。それにしてもしばらくまともにピアノに触っていなかったので、レパートリーも無くなってしまったような状態…

さて、今日ご紹介いたします曲はショパンのノクターン20番、遺作です。1830年に作曲されました。2002年に公開されたロマン・ポランスキー監督の映画『戦場のピアニスト』でも使われていました。この映画は、第2次大戦のワルシャワを舞台とした映画で、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記をもとにして制作されました。多くのピアニストがショパンを弾きますが、今日はせっかくですので、シュピルマン御本人の演奏でお聞きください。https://youtu.be/n9oQEa-d5rU

2 Replies to “月末はオンガク11”

  1. たけちゃんの演奏を録音して、公開してください!もっと上手に弾きたくなること、間違いなし。

  2. かじさんへ
    そうなんです!録音して聞くと、意外と思った通り弾けてないことに気づくんです。仕上がった時にどこかで録音してみましょうかね。

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